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外国に留学すると、学校では習わなかったフレーズや単語を頻繁に耳にすることがあります。最初はわからなくても、日常の会話でその国の人がよく口にするフレーズや単語は、すぐに使い方を覚えられるので、身につくのも早いようです。このコーナーではそんなフレーズや単語を紹介。今回は、ある女性から旅行先のホテルでよく耳にした、スマートな挨拶についてご紹介いただきます。

T.Yさん

“I'm happy to be here.”

アメリカ ニューヨークの滞在したホテルでよく耳にしたフレーズです。 ホテルでもレストランでも、気軽に“Nice to meet you”とか、“Hi How’re you doing?”と声を掛けられます。その返事といえば、“Nice to meet you too”や、“Fine thank you”ぐらいしか出てこないのですが、滞在先のコンベンションホテルでは、多くのビジネスマンがロビーで挨拶を交わすときに、“I'm happy to be here!”と返していました。 彼らの“I'm happy to be here today.”は、私にとってとても新鮮で、そして挨拶をする彼らの笑顔もとても魅力的でした。「(気持ちの良い)挨拶が肝心」というのは、世界共通。私もスマートな挨拶が出来るようになりたいと、改めて思いました。

 

10月のマンハッタンは、既に木々が紅葉し冬支度が始まっていました。

【 10月のマンハッタンは、既に木々が紅葉し冬支度が始まっていました。】

 

*寄稿者の主観によるものですのであらかじめご了承ください。

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