大阪府柏原市の金剛生駒紀泉国定公園内に位置する大阪教育大学では、TOEFL iBT当日、紅葉がすでに始まっており、随所に自然の秋を感じました。大学スタッフの細かな心配りで、多くの看板が用意され、受験生は導かれるように会場までの道のりをうっすら汗をかきながら上ってきました。関西地方各都市から集まってきたようで、大阪府内の受験生はむしろ少なかったようです。明るく設備の整ったコンピュータ室の中で、一人ひとり静かに始まったテストは、あっという間にReading, Listening, 休憩後にSpeaking, Writingと進み、気がつくとまた一人ひとり終わりを迎え、ほっとした表情で帰っていかれました。
※大阪教育大学の会場までは、「大阪教育大前」駅下車、徒歩20分かかりますのでご注意ください。
大学までのアクセスはこちらをご確認下さい。
受験者の声
-コンピュータ版TOEFLテスト(TOEFL CBT)と比べて画面がきれいになり、わかりやすかった。Readingが小分けにされていたので、CBTより時間配分がしやすかった。(女性)
-このテストのスタイルは面白い。ちゃんと本当の英語能力を測ってもらえそうだと思った。(女性)
-Speakingで少し黙り込んでしまった。また勉強して頑張ります。(女性)
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