英語を話せて良かった、役立ったという一番の経験は何ですか
英語を話せた方が得するから勉強しなさいと両親から言われます。英語を話せて良かった、役立ったという一番の経験は何ですか。
TOEFL® テスト開発・運営団体である米国非営利教育団体ETSの公認トレーナーとして活躍されている2名の先生方に、読者の皆様からよくいただくTOEFLテストや英語学習に関する疑問質問にお答えいただきました。
留学できたこと
神戸女学院大学 田岡千明先生
イギリスで勉強できたことです。その間、勉学の楽しみと研究の苦しみを味わい(笑)、様々な国の人々とも知り合い、今まで行ったことのなかった多くの場所を訪ねることができました。つきなみですが、世界が何十倍にも大きくなったと感じました。また、現在自分の好きなやりがいのある仕事にも携われているのもそのおかげです。イギリス留学の経験は私の人生での大切な宝物です。
英語で交渉できると得ですし、経験の幅も広がります
明治大学 横川綾子先生
大学2年生の時にアメリカ一人旅をしました。その際、サンフランシスコ国際空港で屈強なお兄さんに、スーツケースの重量超過を指摘されました。内心ドキドキしながらも英語でまくしたて、なんとかそのままチェックインできた時は「勝ったぁ」と思いました。英語で交渉できると得ですし、経験の幅も広がりますし、とにかく理不尽な目に合わなくて済みます。
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1分でわかる!TOEFL iBT®テスト
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TOEFL iBT®テスト受験のススメ
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TOEFL®Essentials™️ テスト 各セクション紹介動画
TOEFL®Essentials™️ テストは、4技能(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)の総合的な英語力を測る自宅受験型テストです。大学入試などで受験者の英語力を判定する上で、重要な判断材料となることが期待されています。このテストは、「アカデミックな英語力」と「一般的な英語力」を組み合わせて測定します。