2014.07.22
皆さんこんにちは。暑さが厳しくなってきましたね。体調管理の方はいかがでしょうか。夏休みの期間中にTOEFL iBT® テストを受験するという人も多いかもしれません。長丁場の試験ですから、英語力もそうですが体力や集中力も必要です。前日は遅くまで勉強せず(ましてや外出などせず)早めに寝て、試験当日は早めに起きて体調を整え、余裕をもって会場に着けるようリラックスしていきましょう。息を切らせながら慌てて会場に着いて、汗がまだ流れている状態で試験に臨んでもよい結果は期待できません。
また10分の休憩時間中には試験部屋の外に出て、顔を洗う、目薬をさす、ストレッチをする、歩き回るなど、リフレッシュすることをお忘れなく!
さて今回の連載は、第14回(TOEFL iBT® テスト Speaking対策 No.4 Integrated Task スコアアップの注意点、採点基準を知ろう!)に引き続きSpeakingについてです。
今回は少し趣向を変えて、先日西南学院大学で行われた「TOEFL iBT® テストスキルアップセミナー」の一部を動画でご紹介します。ここではSpeaking Task 4について扱っています。ReadingとListeningに関しては動画でも読んだり聞いたりすることができますが、別途練習したいという方のために、動画の下に掲載しておきますので、お役に立ててください。それではEnjoy !
Read the following passage (45 seconds)
Behavior modification
Individuals often modify their behavior based on what they have learned about the possible consequences of their actions. When an individual learns through experience that a certain behavior results in pleasant consequences, that behavior is likely to be repeated. An unpleasant consequence, on the other hand, discourages further repetition of the behavior. While behavior modification can be observed in experiments, it also occurs frequently in everyday settings, when individuals change their behavior based on what they have learned about the consequences of that behavior.
Listening - 音声はこちらをクリックして聴きましょう。(*音声がすぐ流れます)
Question:
Using the example from the lecture, explain what behavior modification is and how it works.
いかがでしたか?今後も動画による対策法やアドバイスを継続していこうと思いますので、お楽しみに!
それではまた次回(第18回 TOEFL iBT® テスト Reading対策No. 5 Inference問題を攻略しよう!その1)にお会いしましょう。