“本番と同じ問題を解いてTOEFL®テスト自体に慣れることと、自分に合う勉強法を確立することがカギ”
アメリカの大学に進学するために受験しました。
日本の公立高校を卒業し、アメリカの語学学校で約4か月過ごした後、人生で初めてTOEFL®テストを受験しました。日本ではギリギリで英検準1級を取得し、数か月のアメリカ生活で英語そのものには慣れたものの、今回が初めてだったということもあり、全てのセクションに不安がありました。ボキャブラリーもTOEFLテストのレベルになると、まだまだ乏しく特にスピーキングに苦手意識がありました。
ボキャブラリー強化とスピーキングでした。
受験対策として以下のことを行いました。
一週間前からは毎日最低限リスニングとスピーキングは本番と同じ量の問題を解きました。ただし前日は一切何も勉強しませんでした。
TOEFLテスト日記をつけて、今日したこと、明日すること、見出した効果的な勉強法などを記録しました。本番と同じ問題を解いてTOEFLテスト自体に慣れることと、自分に合う勉強法を確立することがカギだと思います。
予想以上にいいスコアだったので驚きました。TOEFLテストに恐怖心を抱いていましたが、TOEFLテストをよく研究することでいつしかその恐怖心はなくなっていきました。まだまだ伸びしろがあると思うので、さらに上のスコアを目標に二度目の受験を考えています。
敵を知ることが一番大切だと思います。始めたばかりの頃はどのように勉強したらよいか分からず、ETSのサイトやTOEFLテスト受験者たちのページを読みあさっていました。自分の勉強方法を確立するまでに随分時間が掛かりましたが、これはとても重要なことだと思います。その後の伸びが速いです。恐れずに今始めましょう。
1分でわかる!TOEFL iBT®テスト
TOEFL iBT®テスト受験のススメ
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TOEFL®Essentials™️ テストは、4技能(リスニング、リーディング、スピーキング、ライティング)の総合的な英語力を測る自宅受験型テストです。大学入試などで受験者の英語力を判定する上で、重要な判断材料となることが期待されています。このテストは、「アカデミックな英語力」と「一般的な英語力」を組み合わせて測定します。