まずは自分の現在の英語力を知ることから始めよう
神戸女学院大学　田岡千明先生

TOEFL iBTテストを受験するか、『ETS公認ガイドTOEFL iBT^® (第5版) CD-ROM版』かオンライン模試『TOEFL iBT^® Complete Practice Test』を受けてみて、どのような問題なのか、自分がどれほどできるのかを明確にすることで今の自分の場所を把握しましょう。その上で、とりあえず3か月～6か月のスパンでどのぐらいの点数を目指すのが現実的なのか見極め、それにあった問題集なり勉強法を調べてみましょう。CIEEのサイトにも目標スコア別おすすめ勉強法が掲載されています。

TOEFL iBT^® テストがどのようなテストかを知ろう
甲南大学　津田信男先生

まず、TOEFL iBTテストがどのようなテストかを知る必要があります。

私のおすすめは、『ETS公認ガイドTOEFL iBT^® (第5版) CD-ROM版』を購入して、勉強することです。

本教材には日本語の解説がありますので、自習学習には最適です。第1章TOEFL iBT入門（TOEFL iBTテストの概要、各セクションの特徴、攻略法）、第2章～3章TOEFL iBTリーディング、リスニング（演習問題と解説、自己採点表）、第4章～5章 TOEFL iBTスピーキング、ライティング（演習問題、タスクの評価基準、サンプル解答）をこなすことによって本番のテストに備えることができます。