皆さんこんにちは。いよいよ夏休みも後半に差し掛かりましたね。社会人の方もお休みは取れたでしょうか?海外に出て少しでも英語を使う時間があると、英語学習に対するモチベーションも上がりますよね。そうでなくても、英語に触れることでモチベーションをキープする方法はたくさんあります。今学んでいるように、有名人のスピーチには多くの素晴らしい表現や考え方が詰まっています。ぜひとも自主的に学習を継続してほしいと思います。
2017.08.22
皆さんこんにちは。いよいよ夏休みも後半に差し掛かりましたね。社会人の方もお休みは取れたでしょうか?海外に出て少しでも英語を使う時間があると、英語学習に対するモチベーションも上がりますよね。そうでなくても、英語に触れることでモチベーションをキープする方法はたくさんあります。今学んでいるように、有名人のスピーチには多くの素晴らしい表現や考え方が詰まっています。ぜひとも自主的に学習を継続してほしいと思います。
総集編⑥、総集編⑦、総集編⑧で学んできたOprah Winfrey氏のスピーチも、今回が最後です。
前回(総集編⑧)のLesson.2のメッセージのテーマは「失敗」でした。今回のLesson.3ではメッセージのテーマが「幸せ」になります。約3分3秒(21分46秒から25分4秒を再生)を観ましょう。
話の概要としては:
・幸せになるためには、まず与えることから
・スタンフォード大学の創始者、スタンフォード夫妻に起こった悲劇と、そこから生まれた精神
・サービス精神がもたらす幸せ
などです。スクリプトはこちらを参照してください。
いかがでしたか?いくつかの重要なメッセージを復習しましょう。
Whatever has happened to you in your past has no power over this present moment, because life is now.
(あなたの過去に起きたことが、今この瞬間を支配することはない。なぜなら人生は「今」だから)
In order to be truly happy, you must live along with and you have to stand for something larger than yourself.
(本当に幸せになるには、自分自身だけでは成し遂げられない目標や、大義を信じて生きなくてはならない)
And in the process, you get to become a member of what I call the greatest fellowship of all, the sorority of compassion and the fraternity of service.
(その【他人を助ける】過程で、あなたはこの世で最も偉大な、慈悲と奉仕の共同体の一員となることができる)
いかがでしたか?ぜひともLesson.1、Lesson.2、Lesson.3と振り返って聞く、読む、音読するなどして、英語の練習にも役立ててください。
さて今まで4年5か月の間お届けをしてきた連載「ETS公認トレーナー直伝 TOEFL iBT® テスト対策、ここがポイント!」は、一旦今回で終了となります。来月からまた違う形式で、皆さんのスコアアップのお手伝いをさせていただきますので、引き続きお楽しみに!